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四反田 功講師らの「尿で発電する紙製電池に関する研究成果」を日本経済新聞が紹介

四反田功講師らの研究成果「尿で発電する紙製電池」について日本経済新聞が紹介しました。

四反田講師らは、尿に含まれる糖分で発電できる紙製の電池を開発しました。これを、電波を発信する電子回路と組み合わせて、下着に敷くと尿が濡れた時に無線で知らせるセンサーにすることで、介護施設などで入居者が尿漏れを起こすと、職員に連絡が入るシステムなどが構築でき、介護側の負担軽減が期待されます。
このセンサーは、介護現場や病院での実用化を視野に研究が進められています。

詳しくは掲載紙をご覧ください。

■掲載紙
『日本経済新聞』       2015年5月18日付朝刊
『日本経済新聞(電子版)』  2015年5月17日付
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO86914840X10C15A5TJM000/
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板垣・四反田研究室のページ
研究室のページ:http://www.rs.noda.tus.ac.jp/~wk-lab/
大学公式ページ:http://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?380c

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