当学科教員の研究成果が『日本経済新聞』に紹介
当学科 四反田 功准教授らの研究成果が、『日本経済新聞』に紹介されました。
本研究では、紙を基材とした小型で軽量かつ尿糖から自己発電できる、環境負荷の低いバイオ燃料電池を作製することに成功しました。おむつに設置して使用することで、患者の尿糖の早期発見および糖尿病の早期治療、また介護者のおむつ交換作業などの負担軽減につながると期待されます。
詳細は掲載紙をご覧ください。
■ 掲載紙
『日本経済新聞』2021年10月5日 朝刊
電子版:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC302Y90Q1A830C2000000/
■ 本学プレスリリース(2021年8月23日)
尿糖から安定して出力する自己発電型バイオ燃料電池の開発に成功~
尿糖センシング技術として、糖尿病の予防と介護負担の軽減に期待~
https://www.tus.ac.jp/today/archive/20210811_6384.html
■ 板垣・四反田研究室
研究室のページ:https://www.islab.ca.noda.tus.ac.jp/
板垣教授のページ:https://www.tus.ac.jp/academics/teacher/p/index.php?1F37
四反田准教授のページ:https://www.tus.ac.jp/academics/teacher/p/index.php?380c